鼓動を待ちながら

26年間、海外ドラマばかり見てきた筆者の世迷い言

You Tubeでの自動日本語字幕の付け方

You Tubeでは自動で日本語字幕をつけることができます

このブログではしばしば、You Tubeに置いてあるTRAILER(予告編)動画を引用、はめ込み動画にします。基本的には英語です。

ただ、僕も英語をろくに聞けませんが、You Tubeだと、自動字幕機能があります。

 

すごく優秀です!

 

前のエントリの埋込You Tube動画から説明しますね。

1、まずYou Tubeに移動します

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この一番下の緑の文字、Elizabethから始まっているリンクをクリックします。

2、You Tubeに移動します

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そしたら、画面内の右下のアイコンの右から5番目、左から数えると2番めの字幕というボタンをクリックしてください。

このボタンは字幕のオンオフスイッチですが、クリックした瞬間に色が変わったりしないので、もともと字幕が出ていない動画の場合、オンかオフかがわかりません。

3、字幕が出ていることを確認する

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次に、隣のボルトのアイコンをクリックすると、字幕がオンになっていれば

  • オフ
  • 英語(自動生成)
  • 自動翻訳

の3つが並びます。

4、自動翻訳で言語を選択

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ここで、「自動翻訳」を選択すると、どの言語に自動翻訳するかの選択ができるようになります。

一番下に「日本語」があるので、これを選択します。

5、自動翻訳の設定が終わりました

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字幕の行で「英語(自動生成)>>日本語」となっていれば、英語から日本語への自動翻訳ができるようになっています。

 

Google翻訳はかなり優秀です

が、前後関係がわかりやすい長文を得意とするようですから、字幕などの短文翻訳は比較的苦手な部類に入ります。

試しに以下のリンクを開いて、下の試験問題みたいなめんどくさい日本語を貼り付けてみると、その優秀さがよくわかります。

Google 翻訳

 

コピペ用(翻訳元の日本語)

日本文化におけるアメリカを始めとする海外ドラマの存在感は、20年以上前から関東を皮切りにテレビの深夜時間帯を通して放送されるようになり、その後、90年代後半担ってから、レンタルビデオ、DVD店を通して、浸透してきた。

ここ最近のNetflixなどの影響も大きく、今ではネット回線を通して、Blue-rayDVDよりも高画質のものが、レンタルDVDよりも遥かに安く、簡単に、通勤時間にも見られるように、浸透しつつある。


自動翻訳結果

The presence of foreign dramas, including the United States, in Japanese culture began to be broadcast through the late-night hours of television starting from the Kanto region for more than 20 years, and then, in the late 90's, from rental video, DVD It has penetrated through the store.

The influence of the recent Netflix etc. is also significant, and now, through the internet connection, the one with higher image quality than Blue-ray DVD is much cheaper than the rental DVD, so it can be easily and easily seen during commuting time is there.